【メルカリ】まとめ売りでの出品はアリ?ナシ?まとめ売りする際の注意点をまとめてみた。
本ブログに目を止めていただきありがとうございます!mimi(みみ)です。
今回はメルカリで「まとめ売り出品」について記事を読んだので、まとめてみたいと思います。
「まとめ売り」する時はポイントを押える
出品を一つずつ行うのは面倒…ということはよくありますよね(私はしょっちゅうですが笑)。
面倒くさがりな私の場合は「本」の出品をする時に「まとめ売り」をすることがあります。そんな中、メルカリでは…
- 購入ボタンを押すだけでは商品が確定しない選択形式の出品
- 販売を目的としない出品行為
を禁止しています。主に「まとめ売り」をしたい場合、購入ボタンですぐ購入できる状態にしておくのがベストということです。
例えば、本を5冊まとめ売りしたい場合…(※なお、この後出てくる商品ページの画像は、あくまでイメージですのでご了承ください。)
まとめ売りAの場合
- 本を6冊並べて撮影した画像を表示
- 価格は1冊分の価格
この場合は、5冊を出品しているのに、1冊分(各300円)の価格を表示しているので「購入ボタンを押すだけでは商品が確定しない選択形式の出品」に該当する可能性があるためNGとなります。
まとめ売りBの場合
- 本を6冊並べて撮影した画像を表示
- 価格は購入できない金額など(例:99,999円など)
この場合は、コメントでやりとりして「専用ページ」を作成する目的が大きいので「販売を目的としない出品行為」や「購入ボタンを押すだけでは商品が確定しない選択形式の出品」に該当する可能性があるためNGとなります。
では、どうように出品すればいいのでしょうか?
まとめ売りCの場合
- 本を6冊並べて撮影した画像を表示
- 価格は6冊まとめた価格
この場合は「購入ボタンを押したらすぐ購入できる」状態なので禁止事項には触れませんので、セーフな出品方法です。
バラ売りが目的なら1つずつ出品した方がいい
「まとめ売りAの場合」のように、1冊づつ売ることが目的の場合は、1冊づつ出品するのが良いと思います。
また、合計5冊分の金額を購入価格として表示し、プラスで「バラ売りもできる」ことを明記する方法も可能ではないかと思います。
基本はまとめた金額を明記しているので「ギリギリセーフ」かと思いますが、捉え方によっては「販売を目的としない出品行為」に当たる可能性があるので注意が必要です。
おわりに
今回は「まとめ売り」についてまとめてみました。本来であれば1つずつの出品が望ましいと思います。
しかし、まとめ売りは一気に処分したい場合などに有効な手段だと思います。ポイントとしては…
- まとめ売りする全ての商品の合計金額を表示(例:本5冊分の金額)
- まとめ売りする商品全てが掲載された画像(例:本5冊分の画像)
を明確にしておくことが大切なポイントかと思います。私も改めて出品方法を学べてよかったです!気をつけながらフリマアプリライフを送りたいものですね!
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また、上記の記事ではメルカリやラクマでの出品方法やテクニックなどまとめているのでよかったら一読していただけたら嬉しいです。
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