【楽ラップ】「解約方法」は2ステップで完了!楽ラップを解約して思うところを書いてみます。
本ブログに目を止めていただきありがとうございます!mimi(みみ)です。
3年間ほど運用していた「楽ラップ」を解約しました。今回は「楽ラップ」を運用して思うところをメモしていきたいと思います。
「楽ラップ」の解約方法は2ステップ
楽ラップの解約はとてもカンタンです。楽ラップトップページの円グラフの下の「解約はこちら」をクリックします。
クリックすると上の画像のような画面が出ます。確認したら画面下にある「暗証番号」を入力し、解約申込みをします。
申し込み後「解約のお申し込みが完了しました」とメールが届きます。これで楽ラップの解約申込みが完了しました。
申込みが完了後、翌営業日以降に「手続きが開始」されます。ファンドごとに売却が行われるため、手続き開始日から10営業日以内に総合口座に入金されます。
私が【3年間】運用した「楽ラップ」をやめた理由
投資信託より「手数料」が高かった
楽ラップは完全におまかせ投資なので…
- 投資顧問料
- 運用管理手数料
が毎月かかります。投資信託の場合は、「管理費用」のみで総合的に「楽ラップ」より安く運用することができます。
もちろん「ポートフォリオ」も「運用」も【おまかせ】なので、それなりの「費用」がかかります。
私の場合は「楽ラップ」と「投資信託」を運用していたため両方を費用(手数料)など比較できたため、楽ラップの費用が「投資信託より高いな〜」と気なっていました。
利回りが個人的に物足りなかった
運用コースによって「利益の変動具合」が違うので、一概には言えませんが「守り」のコース選択にすると利益が増えづらいと感じました(やや守りのコースだったので、コロナショックのときの安定感は凄かったです)。
他の投資にお金として回すため
もちろん「楽ラップ」もちゃんとした投資方法だと思っていますが、他の投資に注力したいと思うようになりました。
楽ラップは、投資信託の「バランス型ファンド」のような配分(コースによって株式や債券の割合が変わりますが…)でした。
現在、つみたてNISA(投資信託)にも投資しているので、「楽ラップ」を解約し、解約した投資金を「つみたてNISA(投資信託)」に回すことにしました。
「楽ラップ」は投資の最初の一歩に◎
私自身、3年間「楽ラップ」を運用して「楽ラップ」は投資を始める一歩としてとても良かったなと思っています。
「運用コースの選択」と「お金を積み立てる」ことだけを注力すれば基本「おまかせ」なので、投資のやり方がわからない!という方のための「最初の一歩」には良いと思います。
「楽ラップ」を初めて、私は…
- 投資への関心が芽生えた
- 他の投資方法への関心が出てきた
- 収支をきちんと記録するようになった
と「投資」や「お金」と関わることでいろいろ興味を持ちました。
「楽ラップ」で投資への意識が変われば、投資信託や個別株、FXなどへの関心も出てくるかもしれません。
もし、他の投資方法に興味が出てきたら、投資などの関連本(雑誌)を読んだり、投資家さんのブログを読んで勉強するのが良いと思います。
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おわりに
今回は「楽ラップ」の解約方法や解約した理由をお伝えしました。私自身は投資のスタートとして始めた「楽ラップ」をやってよかったなと思うことが多かったです。
本記事は個人的な感想ですが、少しでも参考になれば幸いです。
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