【フリマアプリ】メルカリやラクマで売れない時は再出品！再出品の方法やコツとは？

本ブログに目を止めていただきありがとうございます！mimi（みみ）です。

今回はフリマアプリで出品後、売れない時の対策の一つとして「再出品」についてコツやポイントなどお伝えします。

再出品すると検索上位に表示される 

フリマアプリでは出品した直後の場合、出品ページが検索結果の上位に表示されることが多いです（主におすすめ順や新しい順など）。

 しかし、日数が経つと出品したページが検索結果の下部へずれていき、購入者の目に触れる機会がぐっと減ります。

そこで「再出品」をすることで「新しく出品したページ」とフリマアプリが判断し、検索上位に表示されるようにし、購入者に見てもらう機会が増やしていきます。

再出品は時間の余裕がある時で大丈夫

 先ほどもお伝えしましたが、フリマアプリは出品してから日が経つごとに閲覧される機会がグッと減ります。

 閲覧される機会を増やすために「再出品」をおすすめしていますが、再出品するタイミングは難しいと思います。

 「2〜3日には再出品しよう！」と言う方もいらっしゃいますが、私は手間などを考えると【出品してから2〜3週間を目安】に再出品をするのが良いと思っています。

もちろん時間に余裕がある方は、短期間の再出品を行っていただければと思います。

 しかし、「時間がない！忙しい！余裕がない！」という方は、上記の目安を参考にしながら、ご自身の時間に余裕がある時に「再出品」でも大丈夫だと私は思います。

再出品するときに気をつけるのは？

再出品する元のページをきちんと削除する

再出品する際に一番気をつけることは、再出品したらの元ページを削除しておくことです。重複すると「ルール違反」にあたる場合があるので、きちんと削除しておきましょう。 

ポイントとしては再出品ページを「出品完了」にしたら、すぐ元のページを削除しましょう。

 更新すべき情報はきちんと明記する

購入者からコメントで質問されたもので「明記していなかった情報」が出てくる場合があり、再出品するページでは新しく情報を追加すると質問されづらくなります。

例えば、服であればサイズ（袖丈や着丈）を質問され、記載していない場合はサイズを測って再出品時明記すると良いです。情報が多いと購入者から見て判断しやすくなります。

写真を撮り直しをしてみる

商品が売れない理由に「画像」が暗かったり、ぼやけていて見えづらい場合もあると思います。フリマアプリでは画像を拡大することもできるので、できれば…

• 明るい部屋で撮る
• 商品の全体を撮る
•  傷や汚れがある場合はその部分をアップで撮る
•  多くの写真を入れたい場合は画像加工アプリなどで工夫する

メルカリやラクマは最大10枚まで画像をアップロードすることができます。※ラクマはウェブ版のみ

もし、10枚以上の画像を入れたい場合は「画像加工アプリ」や「コラージュアプリ」で、見せたい画像を多く入れ込むことができるためおすすめです。

 出品画像1枚のみの画像の場合や4枚の画像をアプリコラージュする場合は、カメラの画面サイズが正方形（スクエア）で撮影するのがおすすめです。

また、縦長もしくは横長で撮影した場合は2枚または3枚でコラージュすると見やすいと思います。主に洋服の表裏を1枚の画像にまとめる時におすすめです。

おわりに

今回は売れない時に行う「再出品」についてお伝えしました。自己流ではありますが、少しのコツで売れる場合があります。

私の経験上、再出品して売れることが多いです。忙しい場合は「無理をせず」再出品にチャレンジしてみてください。

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