【フリマアプリ】メルカリ(アプリ版)での出品方法。画像付きで詳しく解説!
本ブログに目を止めていただきありがとうございます!mimi(みみ)です。
今回は「出品者の方向け」に【メルカリ】アプリ版での出品方法についてをご紹介します!
メルカリ「アプリ」で出品するメリットとは?
メルカリでは「アプリ」や「ウェブサイト(PC)」のどちらからでも出品することができます。「メルカリ」のアプリで出品する利点としては…
- 写真撮影
- 出品(バーコード出品など)
- 取引
- 出品商品の価格帯を検索することができる
など、他にも機能(メルペイなど)がアプリにあり色々利用することができます。今回は、メルカリ「アプリ」での出品の方法を画像付きでご紹介します!
メルカリの「アプリ」でショートカット出品する方法は3種類!
「写真を撮る」で出品
「写真を撮る」はアプリで写真を撮ってから出品する方法です。
- 「出品へのショートカット」から「写真を撮る」をタップする
- 撮影画面が出るので「カメラ」で商品を撮影する
- 撮影が終わったら右上の「完了」をタップする
- 画像から自動で商品が検索されるので当てはまる場合は選択する
- 商品情報の入力をして出品完了
商品情報の入力の仕方については後ほど説明します。
「アルバム」で出品
「アルバム」は事前に撮影した写真をアルバムから選択して出品方法です。
- 「出品へのショートカット」から「アルバム」をタップする
- アルバム画面が出るので出品する商品画像を選択する
- 撮影が終わったら右上の「完了」をタップする
- 画像から自動で商品が検索されるので当てはまる場合は選択する
- 商品情報の入力をして出品完了
商品情報の入力の仕方については後ほど説明します。
「バーコード(本・コスメ)」で出品
「バーコード(本・コスメ)」は本やコスメのバーコードを撮影して出品する方法です。
- 「出品へのショートカット」から「バーコード(本・コスメ)」をタップする
- バーコード撮影画面が出るので、出品する商品のバーコードにカメラをかざす
- バーコードを読み取り「商品名」を検索してくれるので相違ない場合は「商品写真を撮る」をタップする
- 出品する商品の撮影をする
- 撮影が終わったら右上の「完了」をタップする
- 商品の情報の入力が自動で反映されるので、反映していない項目を入力して出品完了
バーコード出品は他の出品方法と比べて楽ちんです!バーコード出品に対応している商品は是非使ってみましょう!
メルカリのアプリで「商品の情報を入力」項目の入力方法
各出品方法が終わったら必ず「商品の情報を入力」画面になります。「各項目ごと」のどのように入力するのかをお伝えします。
「画像選択」をする
「【1】画像選択」では、出品する商品の写真を「撮影/アルバムより選択/バーコード読み取り」から選択します。写真については…
- アルバムから出品する商品の画像を選択
- 画像の加工(文字をつけたり、カラーの調整)
もできます。画像は最低1枚は必須します。(メルカリでは最大10枚までアップすることができます)
「商品の詳細」を選択する
商品詳細の欄は、出品する商品に当てはまる物を選択していきます。順番は以下の通りです。
- 【2】カテゴリー:出品する商品のカテゴリーを選択する項目
- 【3】サイズ:カテゴリーで服や靴などを選択した場合出現する項目
- 【4】ブランド:カテゴリーによって出現する項目(こちらは任意)
- 【5】商品の状態:出品する商品の状態を選択する項目
【2】のカテゴリーは、商品によって選択します。カテゴリーの種類は大変多いので、ざっくりでかまいません。
また、すでに同じものを出品している人のページで「どんなカテゴリーを選んでいるのか」を見てみるのもおすすめです。
【4】のブランドは、任意ではありますが、当てはまるブランド名を入れるとそのブランドを探している方に検索でヒットしやすくなります。
「商品名と説明」を入力する
「商品名と説明」の欄では、どんな商品かなどを入力していきます。
- 【6】商品名:商品名を入力(最大40文字まで)
- 【7】商品の説明:商品の特徴や購入時の価格など購入者にわかりやすい紹介文を入力する
「バーコード」出品を選択してバーコードをスキャンした場合は「商品名」や「商品の説明」に自動入力してくれます。バーコード出品以外での商品の説明の場合は…
- 商品の状態
- 商品の特徴
- 購入の時期
など、購入者にわかりやすいように入力していきましょう。また商品紹介用の「定型文」を作る場合は「テンプレートを使う」に登録しておくと使いやすいです。
さらに「#(ハッシュタグ)〇〇(商品に沿った内容)」をつけて検索されやすくしましょう。
「配送について」を選択する
「配送について」では「送料について」や「発送までの日数」など配送についての選択をしていきます。
- 【8】配送の負担:「送料込み(出品者負担)」か「着払い(購入者負担)」を選択する
- 【9】配送の方法:「メルカリ便」や「宅急便」など選択する
「【9】配送方法」では、「送料込み(出品者負担)」か「着払い(購入者負担)」の選択によって配送方法が変わります。「送料込み(出品者負担)を選択したの場合は…
- らくらくメルカリ便
- ゆうゆうメルカリ便
- たのメル便
- 未定
- ゆうメール
- レターパック
- 普通郵便
- クロネコヤマト
- ゆうパック
- クリックポスト
- ゆうパケット
以上の配送方法が選択できます。また、「着払い(購入者負担)」を選択した場合は…
- 未定
- クロネコヤマト
- ゆうパック
- ゆうメール
以上の配送方法が選択できます。「メルカリ便(匿名配送)」は「送料込み」を選択すると利用することができます。
利用したい場合は、出品時に「メルカリ便」に設定してしておきましょう。「匿名配送」は出品時に「メルカリ便」に設定していないと「匿名配送」で利用することができません。
もし、出品時に「メルカリ便」を選択せず、後に発送方法を「メルカリ便」に変更したい場合でも「匿名性」はなくなりますが、利用することは可能です。
- 【10】発送元の地域:出品者が発送する予定の「都道府県」を選択
- 【11】発送までの日数:発送が完了するまでかかる日数を選択
「【11】発送までの日数」は、自身で発送までの日数を以下の3パターンから選択することができます。
- 1〜2日で発送
- 3〜4日で発送
- 4〜7日で発送
すぐに発送できる場合は「1〜2日で発送」を選択したり、忙しくてすぐには発送できない場合は「4〜7日で発送」を選択しましょう。
配送方法についての項目は自動入力ではないので、各項目を入力しましょう。
「販売価格」を入力する
「【12】販売価格」では、出品する商品の販売価格を入力します。最低価格は300円で300円以下では出品できないので注意が必要です。
なお、バーコード出品を行った場合は「相場価格」が自動入力されます(価格修正も可能)。
「出品する」or「下書きに保存」を選択する
最後の項目の「出品する」または「下書きに保存」では、「出品する」場合は全ての項目の入力が完了状態「出品する」ボタンをタップして出品完了となります。
また、まだ出品したくない場合は「下書きに保存」をタップしましょう。「下書きに保存」後に出品したい場合は「出品ページ」を開き「下書き一覧」から選択し、出品しましょう。
おわりに
今回は「メルカリ」のアプリで出品する方法をご紹介しました。
またウェブサイトでも出品することは可能です。こちらではウェブサイトでの出品方法など「メルカリ」に関した記事をご紹介しています。
【関連記事】【フリマアプリ】メルカリの出品方法やテクニックなどまとめてみました!
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今回の記事で少しでもフリマアプリの使い方の参考になれば幸いです。
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