おかねと〇〇のメモ帳

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【ワークマン】LIGHT(ライト)スリッポンを1ヶ月以上履いてみたという話。

【ワークマン】LIGHT(ライト)スリッポンを1ヶ月以上履いてみたという話。

本ブログに目を止めていただきありがとうございます!mimi(みみ)です。 

今回は、「ワークマン」で購入した「LIGHT(ライト)スリッポン」をレビューしていきたいと思います。

 

 

 

ワークマンで発売中!「LIGHT(ライト)スリッポン」とは? 

ワークマンで発売中!「LIGHT(ライト)スリッポン」とは?

LIGHT(ライト)スリッポン」は、ワークマンの店舗や公式オンラインなどで販売されているシューズです。商品情報(※2022年2月現在)としては…

  • 販売価格:1,500円(税込)
  • カラー:ダークオリーブ、ベージュ、ブラック、エンジ、ネイビー
  • サイズ:SS、S、M、L、LL、3L

男女兼用のスリッポンです。SSサイズの目安が「22.5〜23cm」のため、足のサイズが小さめの方にも対応しています。

  私の足は大体23.5cmで普段は24cmのスニーカーを履いている為「Sサイズ」の「ネイビー」を購入しました。

 

 

「LIGHT(ライト)スリッポン」の履いて感じたメリットは?

とにかく軽い

とにかく軽い

今回購入した「LIGHT(ライト)スリッポン」のSサイズは、測ったところ1足で「約245g」でした。大体、たまごのMサイズ3〜4個程度の重さです。

 私が持っている靴は1足「約500g」だったため、比較しても「LIGHT(ライト)スリッポン」は非常に軽いと思います。

 なお、公式では「Lサイズ」の重さが「約160g」です。おそらく片足の重さかと思いますが、1足で「約320g(片足が約160gの場合)」でもかなり軽いと思います。

 

かかとが踏めるので気軽に履ける

かかとが踏めるので気軽に履ける

脱ぎ履きが多い人に助かるのが「かかとが踏める」こと。スリッポン自体が柔らかい為、簡単にかかとを踏めます。

 私の場合は脱ぎ履きが多いので、気軽に履けて、かかとに当たる部分もやわらかいため痛くないのがありがたいです。

 

靴底に厚さがあるので痛くない

「LIGHT(ライト)スリッポン」のソールは最大約2cm(素人採寸)ほどあり、砂利道でも響きにくく快適に歩けます!

 

「撥水加工」されているので急な雨にも強い

「撥水加工」されているので急な雨にも強い

「LIGHT(ライト)スリッポン」は撥水加工がされているため、ある程度の水を弾くことができます。

 実際、水を流して撥水性をみたところ上記の画像のようにガンガン水を弾きました!後日、大雨が降った日も履いたところ水が弾き、水が染みることがありません。

 スリッポンに水滴がついていたら、タオルなどで軽く吸い取るように拭くか、スリッポン自体を振って水滴を払うといいと思います。

 公式では水滴がついた状態で押さえつけたり、大量の水分にさらされたりすると染み込む可能性があるそうです。

 その為、濡れた場合はスリッポンを乾燥させたり、予防策で「防水スプレー」なども使用すると良さそうです。


 

ちなみにフッ素系の防水スプレーはパンプスや合革製品などにも使えるのでオススメです。

 

足の幅狭さん〜幅広さんまで履ける?余裕はある?

足の幅狭さん〜幅広さんまで履ける?余裕はある?

「LIGHT(ライト)スリッポン」は、かかとを踏まずに履くと、足や足首へのホールド性も高いので、足の幅狭さんでも自然と脱げてしまうということも少ないです。

爪先も細くなく幅があるので、幅広さんや甲高さんにも、足幅やや狭+甲低な私でも爪先に余裕があり履きやすいと思います。

サイズ感が心配な方は、最寄りのワークマン(店舗)に行って確認してみましょう!

 

専用の収納袋で持ち運びが楽

専用の収納袋で持ち運びが楽

「LIGHT(ライト)スリッポン」を購入すると専用の収納袋がついてきます。

スリッポン自体とても軽く、靴底部分以外は柔らかい生地なので、コンパクトに収納できます。旅行やキャンプに行く際に気軽に持っていけそうです。

 

 

「LIGHT(ライト)スリッポン」履いて感じたデメリットは?

インソールがちょっと硬い

インソールがちょっと硬い

スリッポンを履きてみたところ、実感としてはインソールがクッション性が低いのか少々硬く感じました。(※写真内のインソールは別に購入したものです)

 対処法としては100円ショップなど販売している「インソール(中敷)」を購入するのがおすすめです。


 

購入するインソールは、かかとを踏んで使用する場合もあるので、上記商品のようなフラットタイプ」のインソールの方が良いと思います。

かかとをホールドするような「立体的なインソール」だと、踏んだ時にかかとに当たって痛くなったり、インソールが曲がってしまう可能性があります。

 

 

おわりに 

おわりに

今回は「LIGHT(ライト)スリッポン」についてレビューしていきました。

実際履いてみると、とても軽く快適です。しかも、1,500円(税込)と安くて収納袋付きというお得感。

サイズ感や使用感はあくまでも私の個人的な感想です。一度お近くのワークマン(店舗)に行ってみてサイズ感を確かめてみてください!

気軽に履ける「LIGHT(ライト)スリッポン」は個人的にオススメです!

 

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また、ワークマンで販売している「コットンキャンパー(愛用中)」や「防寒とレッドモック」などついてもレビューしています。併せてお読みいただければ嬉しいです。

 

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