役立つグッツ＆情報あり！「もしも…に慌てない登山式DE防災習慣」を読んでみた。
本ブログに目を止めていただきありがとうございます！mimi（みみ）です。
今回は書籍「もしも…に慌てない登山式DE防災習慣」を読んで防災に役立つことがたくさん書いてあったので一部参考になったことなどを書いていきます。
「もしも…に慌てない登山式DE防災習慣」はとても読みやすい本
著者の鈴木みきさんはイラストレーターで登山歴がなんと22年というベテランさん。鈴木さんと山友の助手くんが「登山の経験から防災に役立つ知識」を教えてくれます。
また、書籍はゆるい漫画（イラスト）なので活字が苦手な方にも読みやすいお役立ちエッセイ本と言えます。ざっくりな中身は…
- 登山について
- 衣食住＋歩について
- ホントの防災のこと
- 鈴木さんの備え術
などが書かれています。その中でも個人的に参考になったことを上げていきたいと思います。
防災時に役立ちそうなグッツ
携帯トイレ
地震などでトイレが断水した場合に必要になるのが「携帯トイレ」です。15年保存可能（保証）のものも多く、購入して小分けにして家のトイレの近くに置いたり、防災ポーチに1回分だけ忍ばせています。
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モバイルバッテリー＆ポータブル電源＋ソーラーパネル
スマホは常に持ち歩いていますが、万が一バッテリーが切れてしまったら大変です。そのため「モバイルバッテリー」を持っていた方が安心です。
モバイルバッテリーは大容量のものもあるので一度検討してみましょう。
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また、少し大きいですが「ポータブル電源（大きめのバッテリー）」を持っていれば、一度に複数のスマホの充電をしたり、電気毛布などに利用したり車中泊する際にも利用できます。
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「ポータブル電源」を利用する際にプラスで持っていた方がいいグッツがこの「ソーラーパネル」です。ポータブル電源とセットで販売している場合もあります。
「ソーラーパネル」から直接電源を取ることができたり「ポータブル電源」に充電することができます。
パンティーライナー
個人的に「目からうろこ」だったのが、災害時はなかなか下着を替えることが難しかったり、同じ下着を何日も履くのは衛生面的に良くない…という場合が想定されます。
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そんな時はパンティーライナーを利用すれば衛生面的に改善することができます。とても小さいサイズなので邪魔にはならないと思います。
普段から防災グッツを持ち歩く
「もしも…に慌てない登山式DE防災習慣」では上記で紹介したグッツの他にも役に立つグッツの紹介をしています。
書籍の中では、出先でも災害にあった場合を考えて必要なものを厳選した防災に役立つグッツをポーチなどに入れ持ち歩く提案をしてくれています。
私は軽量で持ち歩けそうなものを一つの袋にいれ「防災ポーチ」として出かける時は持ち歩くようにしています。例えば…
- 小型のライト
- お菓子
- 小銭（お金）
- 身分証明書（保険証などコピーも可）
- 薬
- パンティーライナー
- 絆創膏やガーゼ
- ポケットトーチ（ライター）
など入れています。ちょっと荷物が多くなりますが、あって損はないと思います。身分証明書や小銭はお財布に入れておけば安心感があります。
おわりに
今回は「もしも…に慌てない登山式DE防災習慣」を読んで「目からウロコ」が落ちたグッツや防災ポーチについて触れてみました。
書籍の中は、読みやすく役に立つことばかりです。この書籍を読んでグッツ（携帯トイレやソーラーパネル）を買い足しました。
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少しでも気になる方は「もしも…に慌てない登山式DE防災習慣」を一度読んでみてください。ゆるく可愛い漫画（コミックエッセイ）なのでさくっと読むことができますよ！
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