【ラクマ】え！？2021年1月に「販売手数料」が上がるの！？という話。
本ブログに目を止めていただきありがとうございます！mimi（みみ）です。
今回はラクマで発表された「販売手数料」の改定についてお伝えします。
販売手数料とは？
ラクマやメルカリでは、基本「無料」で利用することができます。しかし、出品して売り上げた場合、売上金の一部から「販売手数料」として各運営より差し引かれます。
この「販売手数料」を考えながら出品価格を決めている方も多いと思います。では、今回ラクマから発表された「販売手数料」の改定とはどういうものなのでしょうか？
ラクマの「販売手数料」の改定とは？
メルカリでは出品価格の10％（出品価格の1割）が「販売手数料」として差し引かれることで有名ですが、現在ラクマの「販売手数料」は…
出品価格×3.5％＋税（10％）＝販売手数料
…となります。 例えば、販売価格1,500円で出品した品が売れた場合は…
1,500円×3.5％＋税（10％）＝57円
…と「57円」が販売手数料となります。しかし、2021年1月13日（水）0:00より…
出品価格×6％＋税（10％）＝販売手数料
…と「3.5%」から「6%」に変更されます。先ほどと同じような条件で「6％」に変更されると…
1,500円×6％＋税（10％）＝99円
…と「3.5％」の時よりも「42円」多く手数料が差し引かれます。そんな「新・販売手数料」への切り替えのタイミングはいつからなのでしょうか？
新販売手数料への切り替えのタイミングは？
「新・販売手数料」への切り替えタイミングは「2021年1月13日（水）0:00〜」適応されます。
購入者の支払い完了のタイミングが2021年1月13日0時より前の場合は「現・販売手数料（3.5％）」が適応され、2021年1月13日0時以降に支払いが完了すると「新・販売手数料」が適応されます。
つまり、購入者の支払いが完了したタイミングによって適応される「販売手数料」が変化するということです。
おわりに
「メルカリ」と比べ「販売手数料」が格段に安く、使い勝手も良い「ラクマ」の特徴だと思います。
今回、この発表を見て個人的には「残念」だな〜と思ってしまいました。
しかし、今回の販売手数料の値上げは「セキュリティの強化及びお客様サポート体制のさらなる拡充を図るため」とのことなので、基本「無料」で利用している身としては仕方ないことかもと…。
それでも「メルカリ」と比べれば、まだまだ手数料面で安いので利用していくのもアリかと思います。
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