本ブログに目を止めていただきありがとうございます!mimi(みみ)です。
今回は「出品者の方向け」に配送準備をする際に「必要なグッツ」や「あったらいいグッツ」をご紹介します!配送準備にも必要ですので参考になれば幸いです!
「持っていて損なし」と思う梱包グッツ
セロハンテープ
セロハンテープの通常サイズ(12〜15mm)は梱包の際、梱包材の固定したり、仮止めするにも使えます。
100円ショップでは2個入りで販売していたりします。使う頻度はかなり多いと思うのでストックを持っていても良いグッツです。
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次に幅が広め(24mm程度)のセロハンテープは、幅が広いので封筒を密閉するときや梱包材(プチプチなど)の固定などに非常に便利です。非常に便利なので「1本」はあった方が良いグッツです。
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布ガムテープとクラフトテープ
ガムテープは「クラフト(紙)テープ」と「布ガムテープ」があります。「クラフトテープ」は「布ガムテープ」に比べて安価で100円ショップでも簡単に手に入ります。
ただし「クラフトテープ」は先に貼ったクラフトテープの上に、さらにクラフトテープを貼ると【重ねた部分】が剥がれやすくなるので段ボールの密閉する際は注意が必要です。
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プチプチなどの緩衝材
商品が壊れないようにするには「緩衝材」を必ず用意しましょう!
- エアパッキン(プチプチ)タイプ
- ミラーマットタイプ
は手に入りやすいです。また新聞紙や紙でも代用できますが、できれば【エアパッキン(プチプチ)】タイプは持っておいた方が便利です。
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エアパッキンには「ロールタイプ」と「袋タイプ」があります。袋タイプは自分でカットせずに使えます。サイズが色々あります。
私的に緩衝材は「ロールタイプ」のような一枚になっている物がオススメです。
どんな形にも使え、巻き付けたり重ねたりすると厚さも変えることができるので非常に便利です。100円ショップでも大判サイズで畳んであるタイプやロールタイプが販売しています。
紙の封筒&クッション封筒
私が発送する際に最も使うのが「封筒」です。アクセサリーや小さな化粧品など小さいものを送る場合は「長3封筒(A4三つ折り封筒)」がオススメです。
通常の封筒よりやや大きく余裕があり「文庫本サイズ」で「厚さがない」本もギリギリ入れることができ送ることができます。
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厚さのない洋服や雑誌、本などは「角A4サイズの封筒」がオススメです。角A4サイズは横に半分に切ると「単行本のサイズの本」がぴったり1冊入る封筒に変わり用途も多く使えます。
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緩衝材(プチプチ)付き封筒は、CDやDVD、化粧品などの「割れやすい」「壊れやすい」ものなどにおすすめです。緩衝材付き封筒は「サイズの種類」も多く、物によって使い分けしても◎。
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メジャー
配送する商品の梱包をした際、大きさも測っておいた方が送料の算出がしやすいです。特にメジャー部分が柔らかいタイプのものが商品に傷が付きづらいのでオススメです。
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透明なラッピング用袋
透明なラッピング用袋はマチがないものが良いと思います。本や雑誌、服など配送中に万が一雨などで濡れてしまわないよう保護する役目で使用します。
オススメは「A4サイズが入るタイプ」と「A3サイズくらいの大きさのタイプ」です。「A4サイズが入るタイプ」は本や雑誌に「A3サイズくらいの大きさのタイプ」は服などに使えます。
「あると便利」な梱包グッツ
秤(はかり)
オススメなのが「1kg以上測れる秤(はかり)」です。梱包後、普通郵便を送る場合、配送料金がいくらかかるか算出しやすく、1kg以上測れると「どの配送方法が良いか」考えることができます。
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小さめな段ボール
小さめな段ボールは、封筒やゆうパケットなどの専用箱に入らないものに使えます。
ネットショッピングする方は、小さめな段ボールも貯まりやすいと思うので、畳んで2〜3枚程度持っていると良いと思います。
もし足りない場合はスーパーなどで持ち帰り可能な段ボールがなどでも構いません。カッターやクラフトテープなどでサイズや形などを変えて対応しましょう!
厚さ測定定規
発送の際、指定した配送方法に「厚さ制限」がある場合に使えます。フリマアプリを利用するなら厚さが1cmと3cmが測れるものがベストです!頑張れば自分で作成も可能です。
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おわりに
今回はフリマアプリに必須の「商品の配送準備」に必要なグッツをご紹介しました。
私自身も、今回おすすめしたグッツを使って発送しています。最終的に「評価」につながるので丁寧な梱包をすることを心がけています。
【参考資料付き】フリマアプリで必須の「送料」。配送方法の手段は?
上記の記事では、フリマアプリで必須の「送料」についても書いています。合わせて少しでも参考になれば嬉しいです!
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