不用品を売ろう!欲しい物を安く買おう!フリマアプリのススメ。
本ブログに目を止めていただきありがとうございます!mimi(みみ)です。
「フリマアプリ」では、自身が不要な物だと思っているものも「アプリ」を使って「お金」に変わってくれる場合があります。
今回は、私も利用している「フリマアプリ」を利用するメリットとデメリットをお伝えしていきます。
フリマアプリの仕組みとは?
フリマアプリは、基本は「個人間取引(CtoC)」で一般消費者同士が物を売ったり買ったりできるアプリ(ツール)です。
仕組みとしては上記の画像のように、フリマアプリでは商品を出品したい【出品者】と商品が欲しい【購入者】をフリマアプリを通して売買できるツールです。
フリマアプリを利用するメリットとは?
スマホ(パソコン)一つで売り買いができる
有名な「メルカリ」や「ラクマ」などはスマホ用アプリ(またはウェブ版)があり、スマホ(またはパソコン)で
- 出品する
- 取引する
- 購入する
ことができます。フリマアプリでは「クーポン」や「ポイント」もあるので、購入する際は使用して安く買うことができます。
ただし、「クーポン取得」や「キャンペーンの応募」などはスマホアプリのみの場合がほとんどです。
不用品が「お金」変わる
家に眠っている【不用品】が「お金」に変わります。フリマアプリで出品する「出品者」は自分自身で【価格】を決めることができます。
「一部手数料」や「送料」などの諸経費はかかりますが、残りは「売上金」として手元に入ります。「売上金」は以下のように利用または入金することができます。
- 銀行口座へ入金する
- フリマアプリ内で売上金を使ってお買い物
- アプリを使って街でのお買い物に使う
「銀行口座へ入金」の場合は手数料がかかってしまう場合があるので注意が必要です。
欲しいものが手軽に買える
フリマアプリ内では「欲しい物」を検索するとたくさんの商品が出てきます。もちろん業者(お店)から直接購入するわけではないので「一度人の手に渡っている」という観点だと「完全新品」とは言えません。
少しでも気になる方は購入を控えた方がいいかもしれません。
フリマアプリを利用する際のデメリットとは?
出品作業には慣れが必要
「出品者」が商品を出品する時、作業が少し「手間」がかかります。
- 写真の撮影
- 商品の紹介文を書く
- 売値を考える
- 「商品の状態」や「配送手段」等の項目の入力
など、1つの商品を出品するにも様々な過程があります。初めは戸惑ってしまうこともあると思いますが、出品の「コツ」を掴めばスピーディーに出品できるようになります。
売れたら「手数料」など諸経費がかかる
出品をした商品が売れたら【購入者(買い手)】と取引をします。「購入者」との取引が終了したら、設定した売値からフリマアプリの会社から「事務手数料」が差し引かれます。
さらに、フリマアプリで安く配送できる「オリジナル配送方法」を使用した場合は、取引終了後「配送費」同時に差し引かれます。
出品する際の価格は「事務手数料」と「配送費」を考えて設定しましょう。
【関連記事】【困ったを解決】mimi流フリマアプリでの配送方法の選び方
こちらの記事では配送方法を選ぶ方法などを書いています。参考になれば幸いです。
売れるまで時間がかかる
出品が完了しても「すぐに」売れるわけではありません。「すぐに」売れる場合もありますが、長ければ1ヶ月以上かかる場合も多々あります。
その間は【不用品】を家に置いておくことになるため、すぐに片付けたい方には不向きかもしれません。
【関連記事】
・【メルカリ】保管から発送までおまかせ!「あとよろメルカリ便」ってなに?
・面倒にサヨナラ?!ラクマ認定出品代行「ラクまるっと」ってなに?
しかし、メルカリやラクマでは「出品代行サービス」なども行っているので、在庫を持ちたくない場合はそちらを利用してみましょう。
梱包資材の調達・作業が大変
発送の際は「梱包資材」が必要になります。段ボールや茶封筒、セロハンテープなど購入したり、丁寧な梱包をしていないと「低評価」につながるので注意が必要です。
【関連記事】フリマアプリで発送時に「必要なグッツ」と「あると良いグッツ」をご紹介!
発送の際、大きさや重さも重要になるので重さを測ったり、メジャーでサイズを測ったりすると良いです。こちらの記事では、おすすめな道具などをご紹介しています。
売上金を口座に入金する際に「手数料」がかかる場合がある
売上金がある程度貯まって「銀行口座に入金」したい場合は…
- メルカリ:一律200円の手数料がかかる(申請金額は201円から)
- ラクマ:楽天銀行口座の場合は1万円以上で無料。その他の口座は一律210円(売り上げ残高が1,000円以上あれば申請可能)
と基本は「無料」で振り込みができず、手数料は売上金から差し引かれます。
一般消費者同士の取引なのでトラブルが起こることもある
フリマアプリは「一般消費者同士(C to C)」での取引ですが、もちろん色々なトラブルも起こることがあります。
なるべくトラブルが起こらないよう、出品する際注意したり、トラブルが起こった場合も対処したりと少し大変なこともあります(頻繁にトラブル起きませんが「注意は必要」です)
偽物の商品や違反の商品に注意が必要
購入者側の場合、【偽物】が出品されていたり、フリマアプリ内の規約にある「禁止されているもの」をこっそり出品していたり、「新品」と謳っていて「実はボロボロだった」ということもあります。
フリマアプリ運営側でも取り締まっていますが、事例がないわけではありません。対処としては…
- 写真等でわからない場合は、商品ページの「コメント欄」で「出品者」へ質問する
- 「出品者」の評価を確認する
をオススメします。即購入もできる場合もありますが、不安な場合は「出品者」に聞いた方が良いと思います。出品者の評価(口コミ)も見て購入を決めましょう。
といったように「めんどくさがり」な人には少々大変かもしれません。そんなデメリットを解消するには、ちょっとした「コツ」が必要になります。
【関連記事】
・【メルカリ編】フリマアプリでの出品方法やテクニックなどまとめてみました!
・【ラクマ編】フリマアプリでの出品方法やテクニックなどまとめてみました!
また、上記の記事では「フリマアプリ」についての記事をまとめているのでご参考になればと思います。
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