【株価指数CFD】GMOクリック証券でCFD取引〜注文＆運用編〜

本ブログに目を止めていただきありがとうございます！mimi（みみ）です。

 前回は入金方法（【株価指数CFD】GMOクリック証券でCFD取引〜入金編〜 ）についてご紹介しました。

今回は「株価指数CFD」の注文方法や積立方法など運用方法をご紹介していきます。 

「はっちゅう君CFD」で注文をしてみよう！

使いやすいPC専用ツール「はっちゅう君CFD」での注文方法は、2種類あります。

• 注文：成行、指値、IFDなど種類が選べます
• スピード注文：1クリックで即時注文（成行のみ）

今回は「はっちゅう君CFD」で「指値注文（買い注文）」の手順をお伝えします。

買い注文の仕方

メニューバーの中の「注文」をクリックします。すると「新規注文画面」が出現します。

出てきた画面は上の画面です。それぞれの設定は以下の通りです。

• 売買：買い
• 注文タイプ：指値
• 注文種類：新規
• 取引数量：何枚積み立てたいかによるので任意で入力
• 注文価格：狙っている価格を任意で入力
• 有効期限：翌週末

有効期限は余裕を持って「翌週末（イギリス100の場合、注文をした日から2週目の土曜日まで）」に設定してます。

 選択、入力後「確認画面」をクリックします（また「確認省略」にチェックを入れるとそのまま注文が完了します）。

内容を確認したら「注文確定」をクリックすると注文が完了します。

ロストカットレートを再設定する

注文が完了した時点では「ロストカットレート」の設定は自動になっているため、ロストカットレートの再設定をします。

注文をした項目の左端にある「変更」をクリックします。

 クリックすると上のような画面が出てきます。ロストカットレートを変更する場合は、「ロストカットレート」の部分を「自動」から「指定」にします。

内容を確認し「注文確定」をすると、ロストカットレートが設定されます。

ロストカットレートの数値を任意で入力します。ロストカットレートの数値に関しては…

【関連記事】【株価指数CFD】私が「株価指数CFD（イギリス100）」に投資する理由

こちらの記事でもご紹介していますが、「リーマンショック」や「コロナショック」の下落率を意識して設定するのが良いと思います。

私が実際設定してるロストカットレートの値については以下のマイルールでご紹介しています。

「イギリス100」運用のマイルールは？

私が行っている運用ルールは以下の通りです。

• 0.1枚あたりの投資金は約5万円（レバレッジ2倍）
• ロストカットレートは「3400.0」に統一
• 基本は積立で長期運用（ホールド）
• 買い建をし必要であれば決済（トレードあり）

ポイントとしては、長期保有を基本としているため「ロストカット」されないようにリーマンショック時の最安値である「3,443.0」以下を設定しています。

 年4回の「価格調整月」には建玉数を増やしたいと思っていますが、それ以外の月でも利益を得たいと思った場合は、トレードもありだと思います。

 ただし、トレードした場合、利益が多い場合、確定申告する必要があるので注意が必要です。

おわりに

今回は、株価指数CFDでの注文方法や私の運用ルールをご紹介しました。長期的な運用を目指してロストカットレートに特に注意しています。

 ロストカットレートを変更するにも資金が必要になるので、余裕のある運用を心がけていくのが良いと思います。

【関連記事】GMOクリック証券で株価指数CFDに投資してみよう！まとめ

上記の記事では、GMOクリック証券での株価指数CFDの運用についてなどの記事をまとめています。よかったらご一読いただければ嬉しいです！

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