【株価指数CFD】GMOクリック証券でCFD取引〜口座開設編〜
本ブログに目を止めていただきありがとうございます！mimi（みみ）です。
今回は、GMOクリック証券にて「株価指数CFD」を始めるための「口座開設」の仕方をご紹介します！
口座開設に用意しておくものは？
開設を行う前に必要な書類や口座などを用意しましょう。主に必要なものは…
- 本人確認書類（運転免許証やパスポート、健康保険証など）
- マイナンバーカード（通知カードも住所変更なければ2020年5月28日以降でも利用可）
- 出金先の金融機関口座（簡単口座開設を利用しない場合）
です。本人確認書類やマイナンバーはスマホなどで画像として保存しておきましょう。
【参考】GMOクリック証券 - 本人確認書類・マイナンバーのご案内
本人確認の書類などは上記のサイトからご覧いただけます。
「口座開設」フォームから申し込む
口座開設フォームから口座開設をします。「CFD」を利用する場合は、左の「証券取引口座」から申し込みします。
「証券取引口座」をクリックすると、氏名や住所など「必須項目」を入力していきます。その中でも、気になるところをピックアップしていきます。
特定口座の開設の有無
特定口座の設定を選択します。GMOクリック証券では「特定口座」の設定をおすすめしています。
特に確定申告が面倒な方は「特定口座」で「源泉徴収あり」に設定しておくのがおすすめです。
同時取引口座申込
こちらの項目では、FXや外為オプションなどの取引口座の開設を申し込みます。「CFD取引」のみの場合は「CFD取引口座も一緒に申し込む」にチェックを入れましょう。
投資に関する質問
「CFD取引口座」のみを選択して場合は画像のような質問が出てきます。必須項目を入力していきましょう。ただし、取引口座を開設するにはある条件があります。
- 投資可能金額が100万円以上であること
- 投資経験が3ヶ月以上（質問項目が株取引やFX、先物OPに限る）
- 年齢が20歳から80歳まで
以上のような条件があります。特に「投資信託」くらいしか投資を行ったことがない場合は、口座開設ができません。
私の場合は「トラリピ（FX）」を3ヶ月以上経験後、口座開設の申請をしました。
他の必須項目もチェックしていき、最後に内容を確認し、申し込みをします。
本人確認書類、マイナンバーの提出
口座開設の申し込みが完了後、登録したメールアドレスへメールが届きます。
届いたメール内にある指定のURLにアクセスし「本人確認書類」と「マイナンバーカード」を撮影した画像をアップロードします。
ネットからの提出が一番簡単ですが、郵送でも可能です。
口座開設手続き完了の案内が送付されログインする
全ての登録・審査が完了したら「GMOクリック証券」から「口座開設手続き完了のご案内」が簡易書留で送られてきます。
そして、送られてきた「口座開設手続き完了のご案内」に記載されている…
- 専用のユーザーID
- パスワード
を入力してログインして取引を開始します。
おわりに
今回は「CFD取引口座」の開設方法をご紹介しました。
「GMOクリック証券」では「CFD」だけではなく「FX」や「株式」「先物」などさまざまな取引を行うことができます。
ご自身に合わせて口座開設をしてみてください。
【関連記事】GMOクリック証券で株価指数CFDに投資してみよう！まとめ
上記の記事では、GMOクリック証券での株価指数CFDの運用についてなどの記事をまとめています。よかったらご一読いただければ嬉しいです！
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